『ツキノワグマ生息調査』

IMG_5092富山県の早月川周辺の山林で、ツキノワグマの個体数を把握する為の仕掛けを、100箇所に設置するというお仕事。

たまに依頼される野生動物や植物の生息調査とは、クライアントが国や県、環境省、国交省などで、ダム建設、トンネル掘削、道路建設や電波塔など、主にインフラ整備や人工物が野生動植物に与える影響を調査する仕事ですが(登山道の荒廃状況調査などもあるが)、今回は富山県からの依頼でツキノワグマの数の増減を調べ、狩猟していい数を調整するのだそうです。

野生動物が行動する山中に仕掛けるため、当然登山道など無い薮や崖っぷちなどを歩くので、少々大変ではあるが読図訓練になるし、同行するのは鳥、魚、昆虫、植物、爬虫類、など信大の学生時代から長年に渡り各分野を専門に研究をしてる人達ばかりなので、一緒に山を歩いてる最中も専門的な野外教室といったところで、とても勉強になります。

因に今回はツキノワグマを専門に研究してる女性で、研究のため熊の巣穴で一晩寝た事もあるそうですw

そんな訳で久しぶりに『標高』ではなく『海抜』な糸魚川まで下り、海を見て喜んだのもつかの間、直ぐに剱岳が目の前の山域へ 。

守秘義務があるので調査方法などの詳細は掛けませんが、剱岳が望める場所で作業をしているとカモシカの子供がひょっこり覗きに来たり、渡って来たばかりのアサギマダラに出逢えたり、夜はホテルから歩いて行き当たりばったりで入った居酒屋で極上の富山の海の幸を極安で堪能・・・とても幸せな楽しい仕事です。

 

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