『小遠見山 in遠見尾根』

IMG_1659 のコピー今回は愛知から日帰りツアーということで小遠見山までの往復。

久しぶりに山の旅社の名古屋発日帰りツアーに、現地ガイドとして小遠見山に行ってきました。 募集の段階では輝山(てらしやま)だったようですが、積雪が足りなくて行き先変更。

スイス村で合流した皆さんと五竜スキー場のゴンドラに乗り込み、ゲレンデトップのアルプス平からスタート。

地蔵の頭からは急斜面や痩せ尾根を登り次の目標点『一ノ背髪』へ。IMG_1654 のコピーこの日は午前中は快晴で、午後から段々と巻雲が現れはじめ、あっという間に曇りましたが、陽射しもあったので、登りではTシャツ一枚でも暑いくらいで、残雪期を告げる稜線の風が心地良かったです。振り返れば雨飾山、焼山、火打、戸隠連峰、飯綱山など上信越の山々が綺麗に見えてます。IMG_1651 のコピーまた東南には四阿山、浅間山、八ケ岳や南アルプスまで。小遠見山まではゆっくり登って2時間ほどですが、小さなアップダウンや曲がりくねった尾根の淵の雪庇など、お隣のだだっ広い八方尾根とはまた違った魅力があります。IMG_1658 のコピー 2僕は雪山を始めた頃、この遠見尾根の魅力にハマり10回以上通いました。小遠見山から先は中遠見山、大遠見山、西遠見山と続き、五竜岳に近づくにつれそれぞれの魅力があるのですが、鹿島槍から五竜へと繋がる八峰キレットのダイナミックな稜線に抱かれる小遠見山からの眺めが特に好きです。IMG_1659 のコピー

この日は穏やかな天候と雪のコンディションも良かったので、小遠見山までスノーシューとストックで登りましたが、せっかく皆さんアイゼンピッケルも装備して頂いてて時間にも余裕があったので、復路はアイゼン、ピッケルで練習しながら下山しました。
残雪期に入り気温が高くなってくると、午前中と午後では雪質がどんどん変化するので、山行計画にはその辺の考慮も必要になりますね。IMG_1664 のコピー遠くの山々の眺めもよく、雪山初級者の方も含め全員楽しく往復してこれて良かったです。

お疲れさまでした。

====『番外編』====
この日はスイス村で皆さんと離団した後、ピラミッドピークから預けっぱなしだった小春を迎えに行き、地元のガイド仲間、遭対協などの友人達が手料理を持ち寄り、我が家で山の安全管理やガイド法など、色々と山放談。
どうでも良い話しから貴重な情報交換まで、時には熱く語り合い気がつけば夜中の1時になっていましたw

1歳の赤ちゃん含め人数も多かったし、御馳走が並ぶテーブルはハイテンションの小春にとっては拷問なので、可哀相だけど食事中だけ廊下に出して隔離してたのですが、友人の息子『空くん』が『一人ぼっちで可哀相!僕も小春と一緒に居る!』と廊下に座り込み、小春と並んで抗議(ーー;)IMG_1670 のコピー

自分の空腹より、小春の寂しさの方が気になりテコでも動かないピュアな優しさと芯の強さに感動しました。

空くんは寝たきりのティナと最後にお友達になってくれた子。

空くん4歳
小春1歳

今は空くんの方がお兄さんだけど、空くんが成人する頃には小春は100歳のお婆ちゃんだね。
どんな成長をしていくのかな〜。

昼間の小遠見山といい、夜の宴といい

平和な一日でした☆

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